こんにちは!!
本日はジャンパー膝のことについてお話していきます!!
ジャンパー膝で痛みが出るのが膝の皿、膝蓋骨のすぐ下あたりに痛みが強く出てきます。
膝蓋骨のすぐ下には大腿四頭筋から繋がって来た膝蓋腱と呼ばれる膝蓋骨を包んでいる腱が存在してその膝蓋腱が脛骨粗面というところにくっつきます。
ジャンパー膝はこの膝蓋腱が微細に切れてしまって炎症を起こすことで痛みが出てきているのです。
ではなぜジャンパー膝は起こってしまうのでしょうか?ジャンパー膝はどうすると発生するのだろうか?
ジャンパー膝になりやすい人の体は大腿四頭筋が硬くなっている人が多くいます。
大腿四頭筋が硬くなっていると伸び縮みがしづらい状態になっていて、筋肉を収縮する際により大きな負荷がかかってきます。
その大きな負荷に耐えられなくなり膝蓋腱がきれてしまいジャンパー膝が発生します。
ジャンパー膝が起こりやすい人は名前の通りジャンプ動作が多い競技をしているバスケやバレーの選手に多く見られます。
しかしジャンプ動作が少ないからジャンパー膝にならないというわけではありません!
あくまでジャンプ動作が多い人がなりやすいというだけでジャンパー膝になる要因は大腿四頭筋への負荷が多くかかる人に起こりやすいのです。
ジャンプ以外にも走ったりしていることで大腿四頭筋の負荷にもなります。
マラソンやランニング等の走る動作でも大腿四頭筋を使うので野球やサッカーでも見られることがあります。
ジャンパー膝はオスグッド病と呼ばれるものと症状も似ており怪我をする一も同じく膝なので見極めて治療をしないといけません。
この二つの症状は似ていますが怪我をする年齢や怪我をする一も多少ずれているのです。
ジャンパー膝とオスグッド病の違いは、
・オスグッド病は子供に多く、ジャンパー膝は幅広い年齢に起こる
・痛む位置はジャンパー膝は膝蓋骨のすぐ下、オスグッド病は脛骨粗面部
・オスグッド病は皮膚の表面に骨の出っ張りがあり、ジャンパー膝には見られない
これらの違いが存在します。
ジャンパー膝の痛みも炎症症状の一つであるため、この炎症を抑えることで回復の促進と痛みの緩和をさせていきます。
炎症を抑える方法としてすぐできるのはまず動かさないこと、つまり膝を安静にして痛みが出てくることや悪化させたりしないことが一番大事になってきます。
もう一つがアイシングをすること、炎症症状は発熱もするためその熱をアイシングを行ってとることで炎症を抑えることが出来ます。
スポーツへの復帰を早めたいと考えているときは仙台市宮城野区にある宮城野区ピース整骨院にご相談ください!!
当院ではアイシング以外のアプローチ方法として患部の周りのマッサージで血流の改善や電気をかけていくことで炎症を抑えていくことが出来ます。
痛みが残っている間は痛みを取り除く施術を行いながらストレッチや動きについての指導、アドバイスをして悪化を防いだりしていきます。
痛みがなくなった後は原因となる筋肉の硬さを取るために矯正治療を行い今後の怪我の予防へとつなげていきます。
仙台市宮城野区の宮城野区ピース整骨院では安心して頂ける治療プランをご提案しております。
もしもスポーツによる怪我等でお困りの方は宮城野区ピース整骨院へお越しください!!
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