こんにちは!!
朝から強烈な湿気で気温が涼しくても汗ばんでくる嫌な天気ですね。
まだ雨が降りそうに思わせるような曇り空で余計に気分が落ち込んできそうです。
お話は変わりまして本日は肩の怪我についてお話していきます。
肩の関節は人体の中でも一番可動域が広い関節でもあり、様々な方向に動かすために多数の筋肉が複雑に絡み合っています。
そんな中でも広い可動域を行うために肩には特に重要な回旋筋腱板と呼ばれる4つの筋肉が存在します。
この4つの筋肉がそれぞれ怪我をしてしまうことを腱板損傷と呼びます。
腱板損傷は筋肉が切れてしまいその上にある関節包と呼ばれるものが炎症を起こして痛みが出てくるという怪我なのです。
しかし腱板損傷の痛みはかなり持続し、肩を動かすだけでも痛いのにひどいときは何もしていないときでも痛みが出てきます。
特につらいのは夜間寝ているときでも体勢によって痛みが急に出てきたりしてしまうことかと思われます。
この腱板損傷、どのようにして怪我をしてしまうのか?
腱板を怪我をしやすいのが特にご高齢の方に診られます。
ご高齢の方の腱板は加齢に伴って腱板が脆弱になってきてしまい、弱い力でも繰り返し肩に負担がかかったり強めの負担が急に肩に来るだけでも腱板が切れて怪我をすることが特に多くあります。
高齢者だけでなく若い人にも腱板損傷がみられており、巻かい人ではすごく重いものを持ち上げた際の負担や肩に重いものがぶつかった、落ちた際に肩から地面にぶつかったなどのかなり強い衝撃を受けた際に腱板を損傷してしまうことが多いのです。
腱板損傷の症状は実は五十肩とほぼ類似しており、整形に行って診断を受けても五十肩と違われることもある程です。
二つの症状で治療過程において大きく異なるのが安静にしているか動かさなければいけないかの違いにあります。
五十肩は関節包がある時期を境に硬くなっていくため途中で痛みが伴ってもある程度動かさなければいけなくなります。
腱板損傷も筋肉が衰え関節可動域や動かしづらくなってくることはありますが、まず怪我を治すことが重要になってきます。
このように二つの怪我については特に症状を見極めて治療を行うことが必要なのです!
仙台市宮城野区にある宮城野区ピース整骨院では肩の怪我に対してどんな症状があるのか、どんな治療が必要であるかを確かめて適切な施術を行っています!!
腱板損傷は強い炎症が起きて痛みが出ているため、炎症を抑えていく必要があります。
当院では炎症を抑えるために手技療法と電気療法を行って治療をしております。
炎症を抑えることは痛みを抑えるだけでなく回復を早く促すことにも繋がってきます。
手技療法で回復のために必要な血液の流れを良くしていき、ハイボルトと呼ばれる特殊な電気を肩にかけていくことで炎症作用が抑えられていき痛みの緩和をしていきます。
腱板損傷になると満足に肩が動かせなくなっていくため、回復した時には筋肉の衰えや硬さが出て動かしづらい状態になっています。
痛みがなくなった後はその関節可動域を広げていくため矯正治療を行って硬さや可動域の狭さの改善もしていきます。
腱板損傷を起こすと切れた部分は中々治りにくく長期の治療期間が必要となります。
そのため根気強く長期間の治療をしていく必要が出てきます!
もしも肩に急な痛みが出てきたときは宮城野区ピース整骨院にご連絡ください!!
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