こんにちは!!
野球肘は名前の通り野球をやっている方に多い怪我の一つです。
野球肘は子供から大人まで幅広く怪我をしやすい怪我の一つです。
本日はそんな野球肘のことについてお話ししていきます!
野球肘で痛むのは内側上顆と呼ばれる肘の内側にある出っ張りの部分に痛みが出てきます。
肘には靭帯や軟骨があり、野球肘はその軟骨や靭帯が損傷をして起こる怪我なのです。
では野球の何が肘を痛める原因になるのか?それは投球動作にあります!!
野球の投球動作というのは肩や肘にかかる負担がかなり大きく、その分怪我もしやすくなっています。
野球の投球動作には肘に捻ったり曲げた状態から一気に伸ばすような動作があり、それが靭帯を引き伸ばしたり骨や軟骨同士がぶつかるような状態になります。
一番多いもので内側の靭帯が引き伸ばされることで靭帯の一部が切れるなどしてしまい炎症を起こすことです。
靭帯が怪我をすることは子供だけでなく大人でも見られるため靭帯の損傷が一番多く見られております。
子供特有の野球肘は骨同士がぶつかって起こる野球肘です。
子供の骨は端の方は大人と比べて硬くなっておらず、軟骨が大部分を占めています。
軟骨は名前通り軟らかい骨で何度もぶつかり合っていると一部が剥がれ落ちて行ってしまうほど弱い骨でもあります。
野球肘の症状は初期のころでは投球動作を行っていると痛めてきて、しばらく休んでいると治まってくるという程度の症状ではあります。
しかしこの症状が悪化してきてしまうと段々痛みが強くなり、次第には投球動作を行って安静にしていても痛みが長時間続いたりするようになってきてしまうのです!
野球肘の痛みを薬以外で取り除く方法としてまず安静にすることと冷やしておくことが必要になってきます。
安静にするといっても痛みが治まったらまたすぐ投球練習してもいいというわけではありません!
痛みがなくなる=治ったわけではなく、それは一時的に痛みが無くなっているだけなのです!
野球肘も典型的なオーバーユースという使い過ぎの怪我に分類されています。
オーバーユースによるケガを治すのに大事なのはしばらく痛める原因となった動作を行わず治るまで安静にする必要があります。
宮城野区ピース整骨院では野球肘の治療だけでなく痛める原因を探して改善にも尽力しております!
宮城野区ピース整骨院ではオーバーユースなどによる炎症による痛みの緩和と回復の促進をするために肘の周りのマッサージと肘に直接電気をかけていきます。
痛みがなくなってきたら次に行うのが根本改善です。
当院では投球フォームなどの身体の使い方が悪いのを探してフォーム改善のアドバイスや指導も行っております。
野球をしていて肘に少しでも違和感や痛みを感じられた場合はすぐに宮城野区ピース整骨院にご連絡ください!
仙台市宮城野区の宮城野区ピース整骨院では平日は朝10時から夜21時まで受付しております!!
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