こんにちは。
新年度が始まり早二週間が経とうとしています。
皆様は新年度はいかがお過ごしでしょうか?
新入社員としてこれから頑張っていこうとしている方、新学年として頑張っている学生さん、いつもお仕事を頑張っているみなさま、お父さん、お母さんたち。
さまざまな方がまた新しい道を踏み出しました。私、魚住は宮城野区ピース整骨院に異動して2年目になりました。
新年度・令和元年の記念すべき1年を仕事、プライベートも含めて充実したいなと最近心から思っています。
しかし充実するためには時には楽しいことばかりではなく、大変なこと・辛いことがあると思います。今を我慢することやタイミングもあるかもしれません。
そんな時、目の前のことから逃げ出さず、これから楽しいことが待っていると信じてどれだけ頑張れるかだと私は思います。
そして大変なとき・辛いときは、家族、友達、大切な人などが心の支えとなってくれます。
今年度もそれらの方たちに支えられていると信じ、頑張るエネルギーをしっかり蓄え今を頑張りましょう(^_^)
さて話は大きくズレて本題に移らせて頂きます。
今回はこの時期多いシンスプリントについてです。
シンスプリントは脛の内側が痛くなるもので、スポーツ選手でもサッカー、バスケ、陸上、バレーボールなどの走る、ジャンプするといった運動が多い方たちに多く見受けられます。
症状としては痛み、熱感、ストレッチ痛などです。
これらの症状が長期化すると脛の骨の疲労骨折に繋がります。
疲労骨折になってしまいますと更に痛みが長期化し、慢性化にも繋がります。
シンスプリントは最初痛みは少なく、すぐに感じなくなる方もいます。
しかしその状態が危なく、痛みが感じなくなっても負担続き、また痛みが強く出てきます。
部活をしている学生さんは休みが少ないので特に気にせずそのまま続けている方も多く見受けられますが、もし大事な大会前にまた痛みが強く出てきたらどうなるでしょうか?
これまで頑張ってきたのに痛みに耐えきれず、欠場してしまったり、パフォーマンスが非常に低下してしまったりします。
これまでの努力が一つの判断で悪い方向に行ってしまう可能性もあります。
少しの痛みなら部活をしながら施術を行えば治ります。
痛みに耐えるのはやめてしっかりと自分の身体をケアしましょう!!
それが技術向上、パフォーマンスの向上に繋がります!!
もしシンスプリントを感じたら仙台市宮城野区にある宮城野区ピース整骨院にお任せ下さい(^_^)
宮城野区ピース整骨院
022-766-9220
仙台市宮城野区出花1丁目149-1