こんにちは!!
今回はこども医療費助成制度についてです!!
この制度は、各医療機関及び整骨院などにおいて診察や治療、施術を行った場合条件によって窓口負担が限度額を超えた場合に市町村が助成してくれるという制度です。
わかりにくいので当院での例を交えてご説明させて頂きます。
仙台市宮城野区に住む中学一年生のAさんが、プライベートで野球をしていた際に転んで足首を痛めました。
痛みは強くありましたが、時間は17時を過ぎていて近くの整形外科は受付が終了してしまっていたため、受付時間が21時までの宮城野区ピース整骨院に行くことにしました。
当院に来院されたAさんは骨には異常は無いと判断しましたが、捻挫の度合いはひどくかなり腫れていました。
当院にて適切な施術を行い、この日の施術は終了しました。
施術終了すると次は窓口の支払いです。
そのときに使用できるのが、こども医療費助成受給者証です!
これは各市町村ごとの制度で、世帯年収などによって使えるか使えないかは分かれますが、上記に記載の通りある限度額を超える窓口負担は市町村が助成してくれる制度です。
これは整骨院でも健康保険適用範囲内の施術に貫して使用可能です。
Aさんの場合仙台市宮城野区に在住していた為、初検が500円の負担、その後治るまで通院しましたが同じ症状、部位のために2回目からは負担が0円で済みました。
各市町村ごとにこちらの制度に若干の違いはあるものの、このように窓口の負担が大幅に少なくなります。
もしケガをした時のために、内科や整形外科のようの医療機関だけでなく整骨院でも使用できることを覚えておくと今後助かる場面があるかもしれませんね(^o^)
もしケガをしたら仙台市宮城野区にある宮城野区ピース整骨院にお任せ下さい!!!