こんにちは!!
最近は寒さもありますがしっかり晴れていて日中は比較的過ごしやすい天気が続いていますね(^o^)
しかし今週になってインフルエンザに罹ってしまったがまた更に増え、当院に通院されている患者様もインフルエンザに感染してしまいましたというお電話がここ数日増えています!
インフルエンザは感染力がかなり強いですが、私たちが出来る予防策は手洗いうがい、部屋の換気、よく食べてよく寝る事です!!
皆さんもインフルエンザに罹らないように注意してくださいね☺
さて本日の健康ブログは股関節痛に関してのお話をさせて頂きます!!
皆様は股関節痛を感じたことはありますか?
股関節痛が起きてしまいますと、歩行時に痛みで身体のバランスが悪くなってしまう他、身体の中心部であり常に動かしている部分なので、どんどん悪化してしまう可能性が高くなります。
股関節痛はなぜ起きてしまうのか?
身体のどの痛みでもそうですが、原因は様々です。
また股関節は上記にも示した通り、身体の中心部分で常に使う部分ですので痛くなる原因は、身体の他の部分よりも多くあります。
宮城野区ピース整骨院に股関節痛で通院される患者様で一番多いのが女性の方で、突然痛みが感じて来る方です。
場所は股関節の内側の付け根の部分です。
またこのような方は、本当に突然痛みが感じられたためどうして良いかわからなくなって来院されます。
このような痛みはどうして起きるのでしょうか?
原因は股関節の関節窩といわれる部分の深さにあります。
女性の方で多い症状ですが、女性の方は股関節の作りが上手くいかない方がいらっしゃいます。
関節窩というのは関節の器のようなもので、股関節を作る骨盤の方の部分です。
通常、関節窩はという器は広くて深さがあります。それが先天的に深さがあまりなくて、太ももの骨である大腿骨頭という部分がその器の上を広範囲で転がってしまう固めに痛みが生じます。
関節窩は通常保存療法では治せません。
なのでまず、それにあった痛みを取る施術、バランスを良くするような施術を行い股関節痛を当院では取り除いていきます。
次に多いのが学生の方や、スポーツをされている方に多い症状です。
こちらも股関節の内側、付け根の鼠径部といわれる部分の痛みです。
こちらはグロインペインといわれる症状で、ジャンプやスプリント動作が反復される競技の、陸上、サッカー、ラグビー等で多いです。
こちらは放っておくと恥骨の疲労骨折にも繋がるスポーツを行っている方には致命的ともいわれる疾患です。
痛みを我慢しないで早急に施術を始めた方がオススメです。
他にも産後骨盤が開いてしまい、痛みが出てしまう方や、脱臼癖がある方など症状や原因は多数あります。
全てに共通するのが少しでも痛みがあるのであれば、早急に施術を開始することです。
股関節痛の患者様に宮城野区ピース整骨院では、しっかりと個人にあわせた施術、説明を心がけて降り、痛みの根本を取り除いていきます。
もし何か気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください!!