2017/04/21
こんにちは!
今日は小胸筋症候群についてです!
小胸筋症候群は、胸郭出口症候群のひとつで、
胸郭出口症候群とは、腕や手に繋がる血管や神経が胸郭を出た所で、
圧迫されて起こる障害です。
圧迫されて起こる障害です。
小胸筋症候群の症状としては、
はじめは肩こりくらいですが、
少しずつ指先や手のシビレやだるさ、冷えなどが出てきたりします。
はじめは肩こりくらいですが、
少しずつ指先や手のシビレやだるさ、冷えなどが出てきたりします。
悪化すると、指先や手の力が入りにくいなどの症状も現れます!
とくに手を挙げたり重い荷物を肩に掛けたりすると悪化し、お風呂などで温めると楽になる事があります!
原因は、背中の丸さで、いわゆる猫背にあります!
日常生活で悪い姿勢や間違った身体の使い方に合わせて背骨が歪み、
猫背になると、肩が前に入って小胸筋を緊張させてしまいます!
猫背になると、肩が前に入って小胸筋を緊張させてしまいます!
そのため長い間猫背でいるうちに、小胸筋が過緊張してしてしまい症状が出てきやすくなります!
当院ではそういった体の環境を変えていくための
頸椎、胸椎、腰椎、骨盤などの矯正治療やストレッチポールを使った施術などを行って行きます!
どんな症状でも早めに処置することで予後が良好になる事も多いので、
お体に違和感などがある方は、できるだけ早くの受診をおすすめします!!